弟子入り

弟子入り志願

本気で藝を追究したい強い意志のある方は、直弟子として厳しい修業を積み一流の藝能者への道を歩むことができます。

稽古・勉強会

月2〜4回程度実施。

自身の藝の研鑽はもちろん、将来の進路設計戦略を練ったり、先人の藝の鑑賞・古典の講読後に意見交換をしたり、今後の日本文化の行く末を論じあったり、とことんまで藝と向き合います

藝術、學術、敎育の全ての分野で一流の素養を身につけます。また、定期的に2,000字程度の論文課題が出されます。


※「藝とは教わるものではなく、独りひたすらに自問自答する中で無から有を創り上げるものである」ため、弟子入り志願者は会員と同じように和気藹々と楽しむようなぬるま湯ではなく、いきなり頭から熱湯をぶつけられるような過酷な修業の中で藝を磨いていきます。過去に何人もの人が修業の厳しさに辞めております。生半可な気持ちでは務まりません。生命を懸けて藝を志す強い信念、歌の詞ではありませんが「今日はこの手か、明日またあの手」と毎日胸に思案を浮かべ「稽古重ねて、どんと体当たり」と言う心意気が必要不可欠です。その艱難辛苦、臥薪嘗胆の先にこそ真の藝花を咲かすことができるのです。

その他

交通費や飲食代、衣装代など、稽古・勉強会、後見を含め藝能に関わる一切の費用を師匠が持ちます。

弟子は修業として以下の後見・雑務が課せられます。

後見

荷物・鞄持ち

同性の出演者の更衣補助(浴衣を畳むなど)

お茶出しなどの控室接遇

太鼓などの楽器運搬の補助

柝頭を打つ

その他、裏方業務全般

雑務

諸々の打ち合わせへの同行

種々の資料の作成


※ 上記の仕事は本来なら特に別途補助人員の必要がないものです。労働ではなく、藝を体で覚える勉強の一環として課します。よって、自身のできる範囲での従事で結構です(但し、勉強の意志が著しく乏しい者は即刻破門します)。 

「学は以て已むべからず。青は之を藍より取りて藍よりも青く、氷は水之を為して水よりも寒し。」